2008年8月 プリウスで走りまくった北の旅 トップページ

〜旅の終わりはスイートルーム〜

夏の長期北海道旅行は2006年に復活して3年連続になる。
いいかげんにしとけ!という家族の声も聞こえてきそうだが、ともかく今年は父親と2人で行ってきた。

日程はあまり余裕なく(道内の滞在は実質4日間のみ)、走りまくる旅になった。
新潟−富山往復500キロは別として、昨年は道内5日間の滞在で走行は1,465キロ、今年は4日間で1,680キロ。
(ま、燃費の良いプリウスだからガソリン代は昨年の約3分の1になったけどねん^^)

道道106号沿い オトンルイ風力発電所近くにて  8/6


毎年いろんな本を買って計画を立てるけど、今年はこの本が一番役に立った。
かなりの穴場スポットがマップコード付きで紹介されてて便利だった。
っつか、ナビ付のクルマはこれが初めてで今さらだけど便利さがよくわかった。


そして今回は帰りのフェリーで最上級のスイートルームを利用した。
なんと贅沢な!と思われるかもしれないが、そうでもない(と、自分では思う)

フェリーの乗船時間は18時間にもなるから、やはりバス・トイレ・ベランダ付きの特等Aははずせない。
(一人旅なら簡易個室のS寝台で十分だが)

そして今回の帰りに乗った8月10日はピーク日になるのでフェリーの運賃がぐっと上がる。
が、どういうわけかスイートの運賃は上がらない。結果として、特等Aとの一人当たりの運賃差額は9,000円にまで縮まる。
しかも、スイートは2,500円相当のランチと5,000円相当のディナーがサービスされるので実質の差額は2,500円になる。

これならスイートの方がオトクといえる、と判断したわけ。
事実、ピーク時を外れていた行きのフェリーでは4室あるスイートのうち3つが空いていたが、帰りは満室だったよ。


その1 8月4日(月)〜5日(火)



その2 8月6日(水)


その3 8月7日(木)



その4 8月8日(金)


その5 8月9日(土)


その6 8月10日(日)〜11日(月)



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